ダルビッシュと山本聖子、破局せずに妊娠！「離婚後３００日問題」も気になる

なぜか破局説も流れていた、
レンジャーズのダルビッシュ有投手（２８）と交際している
レスリング元世界女王の山本聖子（３４）が現在妊娠４ヵ月とのこと！

現在、すでにアメリカのテキサス州のダルビッシュさんの
自宅で同居している模様。

この２人のDNAから生まれるお子さんは、
とんでもない身体能力を持って生まれることでしょう！
将来の活躍が期待されますねえ。

ただ、気になるのが「離婚後300日問題」。


「離婚後300日問題」とは？
日本の民法上、前夫との離婚成立後300日以内に誕生した子供は、
前夫の子供とみなされてしまいます。

山本聖子さんと、ハンドボール元日本代表の永島英明さんとの
離婚が成立したのが、2014年10月上旬。
なので、現在妊娠中のお子さんが、
離婚後300日以内の2015年8月上旬以内に産まれた場合、
法律上、元夫・永島さんとの子供とみなされてしまいます。

もしその場合、ダルビッシュさんとの子供にするためには、
元夫・永島さんから家庭裁判所に調停を申し立て、認めてもらう必要があります。

なぜ、「離婚後300日問題」と呼ばれているのかというと、
離婚後300日以内に生まれた子供は、出生届を出す際、
事実如何にかかわらず、どうやっても元夫がまず戸籍上父親となってしまい、
かつ、変更するためには、元夫からの申し立てが必要な為、
離婚した前夫と連絡や協力を得たくない、得られないなどの理由で、
いっそのこと出生届を出さず、子が無国籍者になっている事例があるため。

まあ、山本さんと元夫・永島さんの間には、そのような事はないと思いますので、
滞りなく、ダルビッシュさんが父親と認知するようにすると思いますが。

生まれてくるお子さんには、健やかに幸せに育ってほしいですね。
できれば、日本のスポーツ界を背負ってたつような活躍を期待します。
って気が早すぎるかな（笑）

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タグ：ダルビッシュ有 山本聖子 離婚後300日問題