トヨタ 「ミライ」 受注すでに1千台を超えるも、生産台数は? [ニュース]
2014年12月15日より販売開始となっている、
世界初の量産燃料電池車、トヨタ「MIRAI」(ミライ)。
《画像引用元:カービュー》
http://carview.yahoo.co.jp/article/photo/20141118-20102280-carview/1/#contents
700万円を超える価格にもかかわらず、
現時点で受注は1千台を超え、期待の高さが伺えますが、
その生産台数は1日わずか3台とのこと。
高級車「レクサス」などの組み立てを担当していた熟練工13人を導入して、
手作業で組み立てているそうです。
それでようやく3台とは。。。
そのペースでざっくり計算すると、1年間だと700台くらいの生産量でしょうか?
3台(1日) × 20日(ひと月、土日除く) × 12ヶ月 = 720台
今、予約しても、
届くのは1年半後とかですかね?
すごく少ないことはわかりますが、
では、他の車種と比べると?
少し古いデータですが、
トヨタ公式サイトにて下記データが掲載されています。
車名別国内生産台数(2012年生産台数(台))
http://www.toyota.co.jp/jpn/company/about_toyota/gaikyo/production.html
いちばん生産台数が多いのが、プリウス。
601,913台とのこと。
これまた超ざっくりですが、600,000台として、
1日あたりの生産台数は、
600,000台 ÷ 12ヶ月 ÷ 20日(ひと月) = 2,500台
プリウス ⇒ 2,500台/日
ミライ ⇒ 3台/日
まあ、2012年のデータなので、
今年2015台はまた違っているのかもしれませんが、
比較するとこうなります。
プリウスの生産台数がむしろすごいと思ったり。
国内生産分だけでこの台数ですからね。
売れまくっているのがわかります。
トヨタの生産能力の高さもわかります。
今後、燃料電池車もプリウスのようなハイブリッド車みたいに、
生産台数が増えていき、ハイブリッド車に取って代わる日が訪れるのでしょうか?
車の燃料に、ガソリンが必要とされなくなる日がくるのでしょうか?
今後の動向に注目ですね。
私も、燃料電池車はどんなものか、乗ってみたいですねえ。
スポンサーリンク
世界初の量産燃料電池車、トヨタ「MIRAI」(ミライ)。
《画像引用元:カービュー》
http://carview.yahoo.co.jp/article/photo/20141118-20102280-carview/1/#contents
700万円を超える価格にもかかわらず、
現時点で受注は1千台を超え、期待の高さが伺えますが、
その生産台数は1日わずか3台とのこと。
高級車「レクサス」などの組み立てを担当していた熟練工13人を導入して、
手作業で組み立てているそうです。
それでようやく3台とは。。。
そのペースでざっくり計算すると、1年間だと700台くらいの生産量でしょうか?
3台(1日) × 20日(ひと月、土日除く) × 12ヶ月 = 720台
今、予約しても、
届くのは1年半後とかですかね?
すごく少ないことはわかりますが、
では、他の車種と比べると?
少し古いデータですが、
トヨタ公式サイトにて下記データが掲載されています。
車名別国内生産台数(2012年生産台数(台))
http://www.toyota.co.jp/jpn/company/about_toyota/gaikyo/production.html
いちばん生産台数が多いのが、プリウス。
601,913台とのこと。
これまた超ざっくりですが、600,000台として、
1日あたりの生産台数は、
600,000台 ÷ 12ヶ月 ÷ 20日(ひと月) = 2,500台
プリウス ⇒ 2,500台/日
ミライ ⇒ 3台/日
まあ、2012年のデータなので、
今年2015台はまた違っているのかもしれませんが、
比較するとこうなります。
プリウスの生産台数がむしろすごいと思ったり。
国内生産分だけでこの台数ですからね。
売れまくっているのがわかります。
トヨタの生産能力の高さもわかります。
今後、燃料電池車もプリウスのようなハイブリッド車みたいに、
生産台数が増えていき、ハイブリッド車に取って代わる日が訪れるのでしょうか?
車の燃料に、ガソリンが必要とされなくなる日がくるのでしょうか?
今後の動向に注目ですね。
私も、燃料電池車はどんなものか、乗ってみたいですねえ。
スポンサーリンク
コメント 0